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クロレラの起源

 C0000026 クロレラは、地球に生命が誕生した頃から、現在まで20億年以上も生き続けてきた淡水性の緑藻の一種です。特に、クロレラの生命力は驚異的で有性生殖は行わず、1つの細胞が20~24時間ごとに4分裂して増殖を行います。

 すなわち、クロレラは地球の歴史上で最初の真核細胞を持った植物として誕生しております。それを実証する化石をハーバード大学のバークホーン教授がアフリカ南部の先カンブリア紀時代の堆積岩の中から発見していることからも明かです。

 教授が発見した堆積岩には、直径20ミクロンの葉緑素を持った藻類と、直径0.5ミクロンのバクテリアの化石が一緒になっていたのです。
 それらを、質量分析で調べた結果、この化石は31億年前のものであることがわかりました。こんな気の遠くなるような大昔にクロレラやバクテリアは出現していたわけです。

 以来、クロレラは、さまざまな天変地異の中で生き抜き、現在にその姿を伝えているのです。

(注釈) 先カンブリア紀

 地質時代区分法でいう古生代以前の始生代と原生代を合わせた時代。地球が誕生した約46億年前から5億7500万年前までの時代をさす。
 これは地球の歴史の約8割を占める。最初の単細胞有機体があらわれたのは始生代末期で、そののち長い年月をかけて、バクテリアなどの細菌類や藍藻類、イソギンチャクなどに似た刺胞動物があらわれた。

 地球の長い歴史のなかで、比較的大型の生物が生まれて活発に活動するはじまりの時代とみなされている。

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コメント

今晩は。TBありがとうございました。
「クロレラ・グロスミン」については、寡聞にして知りませんでしたが、「クロレラ」自体は手に入りやすいので、長きに渡って愛用しております。

投稿 かよ | 2005年7月16日 (土) 00時18分

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