クロレラの発見

C0000027  クロレラは地球に誕生してから、現在まで20億年以上も生き続けてきたわけですが、発見されたのは、顕微鏡が発明されてから後のことで、19世紀末の1890年(明治23年)のことでした。

 オランダの微生物学者バイエリンクによって発見されたクロレラは、同博士により、ギリシャ語で緑色を意味する「クロロス;chlor」と、ラテン語で小さなものを意味する「エラ;ella] を結びつけて、「クロレラ(chlorella)」と名付けられました。

 ところで、クロレラは、「マイクロアルジェ」の1つと言われることがあります。マイクロアルジェの「マイクロ」とは、「微細」とか、「もっとも小さいもの」ということです。
 「アルジェ」とは、「藻類(そうるい)」ということで、結局、マイクロアルジェとは、「微細藻類」という意味です。

 なお、といえば昆布やワカメ、海苔などを思い浮かべますが、これらは、「マクロアルジェ」と呼ばれます。

(注釈) 藻類(そうるい)
 水中に生育する下等植物の一群に対する慣用的な総称。藻ともいう。光合成をする植物のうち、種子植物、シダ植物、コケ以外のすべてのものをさす。世界には約4万種ある。

 主なものに緑藻類(アオノリ、クロレラなど)、褐藻類(モズク類、カジメなど)、紅藻類(アマノリ、テングサ、フノリなど)、藍藻類(スピルリナ、スイゼンジノリなど)などがある。

 藻類の特徴は、植物体が葉、茎、根の3つに分かれていないことである。種類によっては分かれているようにみえるものもあるが、各体部の内部のしくみやはたらきに差はない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

クロレラの起源

 C0000026 クロレラは、地球に生命が誕生した頃から、現在まで20億年以上も生き続けてきた淡水性の緑藻の一種です。特に、クロレラの生命力は驚異的で有性生殖は行わず、1つの細胞が20~24時間ごとに4分裂して増殖を行います。

 すなわち、クロレラは地球の歴史上で最初の真核細胞を持った植物として誕生しております。それを実証する化石をハーバード大学のバークホーン教授がアフリカ南部の先カンブリア紀時代の堆積岩の中から発見していることからも明かです。

 教授が発見した堆積岩には、直径20ミクロンの葉緑素を持った藻類と、直径0.5ミクロンのバクテリアの化石が一緒になっていたのです。
 それらを、質量分析で調べた結果、この化石は31億年前のものであることがわかりました。こんな気の遠くなるような大昔にクロレラやバクテリアは出現していたわけです。

 以来、クロレラは、さまざまな天変地異の中で生き抜き、現在にその姿を伝えているのです。

(注釈) 先カンブリア紀

 地質時代区分法でいう古生代以前の始生代と原生代を合わせた時代。地球が誕生した約46億年前から5億7500万年前までの時代をさす。
 これは地球の歴史の約8割を占める。最初の単細胞有機体があらわれたのは始生代末期で、そののち長い年月をかけて、バクテリアなどの細菌類や藍藻類、イソギンチャクなどに似た刺胞動物があらわれた。

 地球の長い歴史のなかで、比較的大型の生物が生まれて活発に活動するはじまりの時代とみなされている。

| コメント (1) | トラックバック (1)

クロレラとは

C0000025  今日から、クロレラの解説をしていきます。最初は、「クロレラとは」と、いうことで始めたいと思います。

 クロレラが、地球上に生命が誕生した頃から、現在まで20億年以上も生き続けてきた強い生命力を持つ淡水性の緑藻の一種です。

 しかし、それ程古い歴史をもつクロレラですが、発見されたのは顕微鏡が発明されて間もない1890年(明治23年)のことでした。
 そして、クロレラを発見したオランダの微生物学者バイエリンクは、クロレラと命名しました。

 1930年代の後半、ドイツのリンドナー博士によって、クロレラから良質の蛋白質が摂れることが発表されてから、世界各国で将来の食糧源として注目され研究が開始されました。

 その後、第二次世界大戦で研究は一時ストップしたものの、大戦終了後に再び研究が再開され、我が国においてもアメリカからの要請により本格的に大量培養の研究が開始されました。それらは、クロレラが国会で取り上げられたことからも明かです。

 しかしながら、クロレラの採取効率は低く、コスト高であったこと、また、戦後の目覚ましい経済復興により、食糧難としての危機が和らいでいったことから、食料品としてのクロレラの関心は薄れていきました。

 ところが、その後、クロレラの保健効果が多くの研究により明らかになり、
健康食品としてのクロレラに成長し、現在に至っています。



 なお、「グロスミン」とは、クロレラの中でも優れた保健効果で定評のあるクロレラ工業(株)製チクゴ株クロレラ(商品名;グロスミン)のことです。

| コメント (1) | トラックバック (1)

はじめまして

  C0000032 天然総合サプリメントである「クロレラ・グロスミン」について、現在、飲んでいる方、また、これから飲もうとしている方、あるいは、家族のどなたかが飲んでいる方などの皆さんと、意見交換を致したく、本ブログを立ち上げました。


ブログについては、初めてのことなので参考書「ココログでつくるかんたんブログ&ホームページ」を読みながら、この記事を作成しました。

| コメント (2)

その他のカテゴリー

グロスミン | 健康食品